はじめないと時間はどんどん過ぎる
こんばんは、はるです!
GW終わりましたねー。
わたしは不定期休みなので、カレンダーの影響は受けません笑
世間の休日ラッシュに影響されないこの感じ!
以前は取り残されてる感がありましたが…
それが普通になってくると、土日休みのときは、混んでる日だ…ってあまり嬉しくなくなります。
平日休みは人と休みが合わない以外のデメリットがない!
と最近は良い目で見れるようになりました。
良い面を見つけることができると、日々の生活もストレスフリーになっていきますね。
さて、今日はタイトルの話。
先日世界一受けたい授業を見てまして、所さんが言ってたフレーズです。
はじめないと時間はどんどん過ぎる
時間は止めることは出来ません。
とくに!年齢を重ねると同じ経験の繰り返しがどうしても増えるので、体感でも時間が短く感じやすくなりますよね。
年を取ってからの時間の感じ方は、色々と説があるようです。
- 100年生きた人の1年と3年生きた人の1年では1/100と1/3なので年を取れば取るほど時間は短くはやく感じる。
- 100年生きた人は3年生きた人に比べ、色んな経験を経て身の回りの刺激に慣れてしまう。何回も見たことがあるものは脳が覚えており、情報処理がスムーズになるため、時間が短く感じる。
なるほど、どっちも納得できそうな感じですね!
今回は2つ目にある、脳の情報処理問題について考えてみたいと思います。
- 新しい刺激を受けないでいると、どんどん新しいものに手を出しづらくなる
脳は、同じ状況やものを見たとき、ああ、あれでしょ?みたいな感じで、早く反応することができます。
これらを積み重ねると、適応力や順応力といった能力になり、環境や仕事などに徐々に慣れていくための能力がこれに当たります。
とっても大事なものですが、手応えのある日々という観点からいうと、この能力に頼りきるのは少し危険。
慣れるということは即ち、飽きるのも早いわけです。
適応したままなにも変化せずにいると、脳は同じことの繰り返しをしていると感じ、どんどん時の流れは早くなっていきます。
さ ら に !
同じことばかりしていると、新しい刺激に対する脳の情報処理能力が衰え、だんだん刺激に耐えられなくなるのではないかな?とも考えられます。
行動的な人はより行動的になり成長していき、そうでない人はさらに成長できなくなっていく…
積み重ねでどんどん差が開いてしまいますね!怖い!
この、『慣れる』という脳の性質を踏まえまして!
やりたいことに挑戦できるようになるにはどうしたら良いでしょうか?
自分の経験則からメモを残しておきます!
- 目標となる人と接する
人は無意識のうちに環境に大きく影響を受けます。順応した結果、今の自分がいるわけで…
もし、今活動的になれない人は、現時点で活動的じゃない人や情報に囲まれていて、その影響をうけてる可能性が高いわけですね。
なので、こうなりたい!という目標となるモデルがいれば、その人に接するように心がけるようにしましょう。
直接会えるならならより良いけど、芸能人などであれば、ツイッターで情報を得るなり、書籍を読むなりでも影響を受けられると思います。
- 時計を見つめる
晴れた日にのどかな広い公園で時間を気にせずに過ごす…
夏休みの軒下の涼しい昼下がり…
こういう時間の過ごし方、すごく魅力的なのですが!!
これについての語りではありません。
のどかにぼんやりしてるときっていつのまにか夕方になっちゃったなぁっという感じで、時間を気にしてないと思います。
平和だけど、後々なんもしなかったなぁという空虚を生み出す可能性もある。
でも、意識してない時は時間が過ぎてることをあまり実感できないんですよね。
そんなときは時計をじーっと見る!
ぼんやりしてる時も、家事をしてるときも、勉強してるときも、同じように時は過ぎています。
数字が刻々と過ぎていく様子を見ていると、謎の焦りが出てきて、あ、早くしなきゃ!っていう気持ちになります!
わたしはなります!
やる気起きないなぁ…
明日しよっかなぁ…
という先延ばしの誘惑が来た時は、時計を見つめてみてください。
あ、そういや一昨日ぐらいにスマホで文字打つところの上部をスライドすると見出しとか太文字にするアイコンが出てくるのを発見しました!!!
今回の記事でここぞとばかりに使用してみたけど少しは見やすくなったかなぁ
こういうのにすぐに気づける人になりたい。
そして!
そろそろ二次面接の結果が出るので、次回は受かっても受からなくても報告回になります…!!
それでは。