皆さんの職場には、話し出すと止まらないような、大のお喋り好きはいませんか?
相手の反応にお構いなく話し続けられる人の心理、よくわかりません…。
ずっと話し続ける同僚の話
午前中の仕事からのお昼休憩って、リフレッシュのための重要な時間ですよね。
仲の良い同僚と雑談しながら過ごすもよし。
少し仮眠をとったり、スマホでネットサーフィンなんかでも気分を変えることが出来ると思います。
ちなみにわたしの場合…
話したいことがある時と、誰かから話しかけられたときは少し話すこともあります。
が!!
基本、一人で適当に過ごしたい。
以前は一人休憩のときが多く、なにも考えずに自由に過ごせていました。
そんな自由が、今は懐かしい
誰かと一緒に休憩するにしても、少し話してあとは違うことをする。というのがわたしの理想だったのですが、
新人さんは時間の限りずっと話しかけてくる人だったんですね…。
最初は、お互い慣れてないし話してくれる人の方がコミュニケーションも取りやすいし、話しやすい人で良いなぁと思っていました!
けども、休憩時間中ずっと話すのがデフォになってくると違うことが一切できない。
決して悪い人ではないのだけど、
ストレスフル…!!
いやね、わたしが凄く興味深そうに聞いてたら話が止まらないのもわからなくないのですが
早番明けの休憩のときとか半分寝ながら相槌うってますからね。
うたた寝相手にマシンガントークって凄くないか。
一切相手を見ない作戦したら止まるかなーとも思ったのですが、わたしが見ない以上に相手もわたしの方を見ていないことに気づいてしまった。
あれ、話しかけてるんじゃなかったのかな
大きな独り言なのかな?
というわけではなく、
多分、聴いてる人の反応はあまり気にせずに話しているようです。
気にしすぎると存在感がなくなり、気にしなさすぎるとうざくなる
わたし自身、話すことが苦手な方で、自分が話しているときは相手の反応をすごく気にします。
話しても反応が微妙だとすぐに話を止めてしまったり、話し始めも色々と考えてしまって一声が出せなかったり。
その点、先程のお喋りな新人さんは反応を気にせずに話しを続ける事が出来ています。
憶測ですが、多分話し始めもあまり躊躇してないのではないかな?と思います。
浮かんできたら話す、といったことができる。
反応も気にかけつつ、でも、気にしすぎないこと。
このバランスを保てると、コミュニケーションのストレスは少なくなっていくのかなぁと思います。
話す側も話される側も、客観的な見方が大事ですね!
ちなみに2人だと話せるのに、3人だと話せないっていう悩みがあったのですが、これも相手を気にかけすぎて話題を選んでいる人はよくあるみたいですね。
Aさんと話すときはAさんの話題
Bさんと話すときははBさんの話題
というふうに、自分の話したいことを話すのではなく、相手の興味に合わせすぎて話しを選んでいると…
A.Bさんに話せる話題ってなんだろう?
っとなってしまい、頭が追いつかなくなるとかならないとか!
これだと、話したいことが相手に合っていると思えば話すことが出来ますか、そうでない場合話すことが無くなってしまうんですよね。
気にかけることはもちろん素晴らしいのですが、改善するとしたら大人数で話すときはメジャーな話題を選ぶことかなと思います。
それか反応が良かった滑らないトークを隠し持っておくか。
そういえば、話し上手な人は大体みんなが食いつくような話題を話しているような気がしますね!
というか大人数でなくてもそうするか。
当たり前が出来ないよわたし(゚ω゚)
個人的にはメジャーな話よりニッチな深い話が面白いので、1対1で話すのが好きです!
以上!